5ー8、6、3 8ー6
マンオンミッションは前走の勝ち馬が現1600万のゲンパチタキオン。実質1000万クラスの期待馬が恵まれすぎのC1格付けとなった。約1年ぶりの実戦でも能力そのものはズバ抜けている。馬体注目。シチリアーナは掛かり気味の逃げで0秒3差。千二は短すぎて、千六ではラスト失速ならば、確実に千五でレースがしやすくなる。脚質と距離適性を把握して強気の攻め。ファーマウォラトの前走は差し切れるような手応えだったが、直線半ばで前が壁になって万事休す。いい脚が一瞬だけのもどかしさで、脚をためるより早めスパートがしっくりくる。インベストホープは差し競馬になれば、いつでも最速上がりになる瞬発力が使えるということ。展開に左右される嫌いはあるが、はまった際の破壊力は他を圧倒している。復調に手間取っているがトップストーリーは気配良好。勝ち切るまでもうワンパンチほしいタカイチデジタル。馬場微妙なカカボゴールド。前2走の惨敗が気になるモエレハナオーは浮上へのきっかけ作り。