11、７→８、10、14、３、６　(30点)

11、８→10、14、３　(18点)

８−11、７、10、14−

11、７、10、14、３、６、４、２　(22点)

人気馬はコンビ間の悪さに弱点がある。逃げ馬をなぜか控える競馬に徹しているウインビバリー。早仕掛けが合うズブい馬を直線だけの競馬でとりこぼしているゴウドウフレッシュ。いずれも勝ち負け可能な実力だが、鞍上の乗り方ひとつに左右されてはどうにも頼りない。逆にフェミニンブロンドは前２走で相性抜群を示した内容が頼もしい。前々走で一変の先行策がターニングポイント。前走はバラけた展開としても、他馬とまるで違う反応の良さに明るい未来がみえる。サムライオージはモロさ同居のイメージが強かったが、追いどおしで大バテしなかった前走を経験して変わる余地。行きたいトカイノテンシは大外枠でギブアップ状態。乗り替わりで化学反応を期待したいナイトトレインは前が崩れるのを待つ。タカナリは乗り替わりで減点。