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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R

 

6R

マルチ2軸3連単2、5→10、1、11、14、13 (30点)

2、10→1、11、14 (18点)

フォーメーション3連複1、10−1、10、2、5−

2、5、11、14、13、9 (24点)

デルパールはやはり逃げ馬だった。極度のモマれ弱さはハナを切れば解消する逃げ気性。前々走は同日C1を上回るラップを刻んで3着馬に0秒2差なら完全復活と断言できる。もとより転入初戦で千五1分36秒8の好時計勝ち。以前の軽い馬場に戻ればワンアンドワンも勝ち負けの対象になる。衰えるどころか、ますます気力充実の7歳馬。パワーサンロイヤルは走るコースで不気味な存在。前回の大井は連闘で惨敗したが、それまで負けても1秒以内という安定感。数字以上に実績を残している大井で勝機も浮かぶ。パワー、スピード負けが続いているユミはクラスの壁を超えられない。砂適性というより集中力に課題を抱えているクォンタムはきっかけ待ち。新しいコンビとイメージが合わない癖馬ムサシモナークは乗り替わりで大幅な減点。グレイスレイラは内枠を引けばマクりが不発に終わる可能性が高まる。クールザヒートの前走は中途半端なマクりから直線二段加速で着差以上の強さだが、超ハイペースの流れにはまったことを割り引くと物足りない。