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3→12→11、7、5、6、14、2 エスプリオーシャンの前走は強烈なインパクトだった。直線抜きつ抜かれつのマッチレースで、同日C2と3歳交流を上回る破格の時計。ごく普通に乗れば圧勝が浮かぶ力関係で鞍上の資質を測る。逃げ馬有利の馬場状態は前開催から続けば外枠を引いてもアヅマアンビシャスの出番がある。前走は時計が出やすい馬場としても5ハロン60秒7のハイペースを踏ん張ったことに価値。エンジンのかかりが遅いディアポピー、フォールズマウス、イーストファンガンは馬場と合わない弱み。安定しないスタートで好走パターンを固められないキョウエイパコは乗り替わりまで狙えなくなった。距離足りないセンゴクムシャはひたすら混戦待ちのワイド要員。いずれにしても前々決着が濃厚。
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