7→6、5、1、3
勝ち負けまでほど遠いデビュー直後の2歳馬戦。前走の時計と先行力が次につながる唯一の材料だが、イチネンユーは時計どおり走って圧勝も浮かぶ恵まれた相手で主役に浮上。離れた後方の位置取りから4角大外へブン回して37秒5の瞬発力も強調できる。4角で最悪な手ごたえだったリワードレインは先行力頼り。勝負どころでレースが終わっていたカントリーホーマだが好馬体なら変わる余地。フジノラパスは馬体的に良化微妙。ハナ切ることだけに生き残る道を残しているゴールドメイカは強気に行くだけ。