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8−3、10、2、7、11 コアレスビジョンの前走は悪癖の再発したスタート終了という一過性のポカ。もとより好走と凡走を繰り返すムラ馬で、乗り替わりが大きく響いたことは言うまでもない。連続1分37秒前後のスピードは軽くC3卒業レベルで主戦に戻って軌道修正は簡単か。大きく置かれた前走も最速上がり。ホクトタッチは遠征競馬が刺激となって前走で久しぶりの最速上がり。一瞬にして抜け出した末脚は一時のスランプから抜け出したと評価する。ワイエスマイスターはラチ沿いの折り合いの前走から一変して外々覚悟の枠順で真価を問われる。超ハイペースの前走で不発に終わったルクスヒロが衰えとの戦いなら、意外性のナリショーボナンザ。
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