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10−13、11、1、12、5、4 10→13、11、1、12、5→ 13、11、1、12、5、4、7、2 (35点) 10−13、11、1− 13、11、1、12、5、4、7、2 (18点) 連続1分12秒台がスプリントの証。プロディージュが得意の距離に戻って胸を張って挑んでくる。距離選択の悪さで成績そのものに安定感はないものの、明らかに千二ベストの韋駄天はハナにこだわりがなくなってさらなる進化を遂げている。3走前は5ハロン58後5の重賞級のラップを刻む逃げ馬を追いかけて2着確保で能力の高さを確信。少なくてもB級上位が確約された上がり馬にとって、JRA勢に強力な同型不在なら崩れることはない。アイティヤマトは交流戦に限れば3、3、1、6、4、1、3着。A級で掲示板経験のスマートキャリー、重賞で掲示板のツルノゴゼンに前走先着が地方ダート適性の高さ。スタート下手とズブさで不安定なサニーケーティング、ウララカ、フジマサメモリー。キャリア不足が否めないコスモセレクトが人気になれば、高知(7314)のセトクラウンが妙味十分。勝ち切れないが大バテもないロイヤルデジタルは時計がかかった際。ラストキングの前走は4角前で鞍上が気を抜いたことで一気に位置取りを悪くした。ゴール直前にもうひと伸びした内容なら本気で追えば以前の輝きが戻っても不思議ない。
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