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5→3、2→3、2、6、4 (6点) 時計が出やすく、数字にメリハリがなかった前開催の能試とは一変。これだけ顕著に数字の差が出れば素直に評価できるだろう。血統は地味でもピーチマキアートは引っ張り切りの手ごたえ、50秒台で当確ラインとなった。パワー、スピードともに間違いなく水準以上。キンセイダイムも追えば大幅な時計短縮が可能だった内容に底知れぬ能力を感じさせる。カイジンレビンは兄弟に大井で馴染みのコシジカンセイ、JRA3勝のモアザンスマートだが、時計ほど中身のない能試で良化に時間がかかりそう。オールザキララは小柄で競る形で策がないか。能試で予想外の粘りを披露したジョージクロスに注目。
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