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8、13、11、7、1 8→13、11、7、1 (36点) 8、13−8、13、11、7− 11、7、1、2、4、3、6 (24点) ホワイトフューラーが2度真似できない前走の逃げ切り勝ちなら、ごく普通にヨーコリボンの一人旅。3角すぎからペースアップして尻尾を振りながら逃げ切った前走は時計どおりにC2通用レベル。逃げ先行馬ではへぐりだけが目立つ鞍上とのコンビになったベトコンに怖さがなければ、同じ川崎勢でもひと叩きしたエクセルブレイド。調子の波に乗りながらいきなり大惨敗は南関東重賞2着など通算6勝の母カコとそっくり。好機のマクりで逃げ馬を捕らえる。ミヤショウハーバーは意外に外千四で走らなかった。置かれるだけ置かれて勝負が決まった頃にエンジンがかかるようなら距離延長で活路を見出せる。マイネフェニーチェは相性最悪だった前任騎手から乗り替わりでスランプ脱出の気配。マクれるかどうかがすべてのカギを握るテンエイヤシャヒメは回ってきただけの前走で見限ることができない。走るたびに評価を落としているコゼットは内容が悪すぎる。前走も後方でもがいて見せ場なしが現実。掛かり癖のあるグロリアスブリッジは久しぶりの千六にプラスがない。
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