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11、7、1、3 11、7、1→11、7、1→ 11、7、1、3、13、8、9、12、6 (42点) 11−7、1− 7、1、3、13、8、9、12、6 (13点) ニューオーザは置かれるだけ置かれて入着も遠かったが、じっくり折り合える千八で一変。折り合いがスムーズになってレースがしやすくなれば、前走の激走も納得できる。もとよりB1で同タイム2着、B2でも再三、掲示板確保の実力馬。マクり気味に動いて4角3馬身差なら完全なる射程圏。二の足を使って振り切った相手を褒めるべきで、時計的にもひとつ壁を打ち破った印象がある。再び千八照準は当然の流れ。格上げ戦でも足踏みは考えられない。シルククレヴァーは千六がベスト距離としても、前走は未知なる格上相手に堂々の抵抗。連続1分54秒台は相手比較からも価値ある内容になっている。使いながら完全本格化へ一直線。以前よりスタート良化もいい傾向だろう。水を得たとすればB2で主役が確定する。約1年ぶりの大井挑戦になるコッツウォルズだが、以前よりも増した破壊力でB級上位まで出世可能な雰囲気がある。小回りの千五、千六の忙しい距離で大マクりだけが好走パターンという大業の持ち主。前走は勝ち馬より4秒3も上回る上がり時計で猛追すれば、広々とした外千八はイメージどおりの好条件。今年浦和千九で同タイム2着、道営時代には千七勝ちの実績で自信から確信に変わる。前々勝負がしっくりくるケイアイサンダーは主戦に戻って正念場。マイラーのライトハートはハイレベルな相手の千八で手も足も出ない。勝負どころで必ず手ごたえが悪化するウォーラシアンはマクり合いの流れになると3走前の悪夢がよみがえる。
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