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11−13、10、12、1 11、13→10、12、1、8 (24点) 11、10→12、1 (12点) 11−13、10− 13、10、12、1、8、3 (9点) 抜群の手ごたえから3頭の追い比べで競り負けたオリヅルの前走はショックは大きいが、4着馬に5馬身差。勝ったロッキーダイヤが今開催もC1で接戦ならレースレベルが高かったと納得するしかない。いまだに千六ベストと言い切れない短距離に良績を残すスピード型は、それでもC級卒業に手間取ること自体が不思議なぐらいの実績を残してきた。スローの瞬発力勝負より底力が問われる早めの流れで巻き返せる。相手は遠征馬に絞っていい。行くしかないスパンキーラビットは極度のモマれ弱さ。初の古馬相手に並ばれた時点で終了のムードなら、距離克服の感触を得ているデンコウドウテツ。大井コースの相性は抜群。サチノラパシオンはJRA時代芝千八で2着の実績。すでにC1で3勝の格上馬は右回りと距離延長で色気が出てくる。ラブリイローズは仕上がりひとつ。JRAデビュー千八、千七でそれぞれ2、1着。初勝利時に1秒もち切った期待馬は気配次第で圧勝も可能。ウインパレードはデビュー2戦目の大井千六で1秒差の大差勝ちに距離とコース適性の高さがうかがえる。入着ラインで一進一退が続くモエレサンライズは時計勝負に弱さ。
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