8−4、2、6
ティアレラリーの前走は回ってきただけの試走。激しい逃げ争いでかなり外々を走らされて早めにあきらめたということだろう。少しフラつき気味だった能試から本質ハナベストだが、同型が1、2頭になるのはなにより好材料。いかにも非力なサリーレはハナ切って完全燃焼。ワイエスアラシの前走は交わされて故障のような失速。テンの速さだけで評価を上げられない。馬体平凡のアポインテッドベルは強調点がない。