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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R

 

11R馬単12→13、7、2、3、1、9

13、7、2、3→12

マルチ2軸3連単12、13→7、2、3、1、9 (30点)

12、7→2、3、1(18点) 12、2→3(6点)

フォーメーション3連複12−13、7、2−

13、7、2、3、1、9、4、5 (18点)

B2としては何とも低調なメンバーは1分13秒前半が標準時計。好位差しで37秒台の瞬発力を使えばごく普通に勝ち負け可能となる。相手に恵まれたKパテックが自在に捌いて直一気。

天性のスプリンターのキョウエイパテックが歯がゆい競馬から卒業する。千六でも長い限定スタミナで、出世の遅れは条件の合わないローテーションを組んだことがすべて。3走前は直線まで仕掛けを我慢して他馬と次元の違う瞬発力で差し切り勝ち。前々走は残り100までごちゃつく流れで仕掛けが遅れて0秒2差。前走は一旦先頭に立ちながらゴール直前で勝ち馬の強襲に合えばほぼ完璧な成長過程だろう。すでに5ハロン60秒を切るハイラップを経験済みも心強い。

コスモジブリルは乗り替わりで変わるだろう。はっきり短距離適性を示している差し馬だが、どうにも狭いスペースを割って抜け出せないのが敗因になっている。3走前は馬群の中で躊躇しながら37秒1の末脚。とりわけ前走は勝ちを意識できた手ごたえから、なかなか抜け出せず0秒2差で今度こそ直線外へ意識が高まるはず。いつもよりスタート良化の前走で波に乗りたい。

テンジンミナトオーの前走は数字以上にペースが落ち着いた。前が止まらぬ先行馬有利の流れ。4角で先頭から4馬身差でも直線半ばでごちゃついて外へ出すロスなら着差からも悔やまれる一戦だろう。5ハロン59秒半ばのラップになると上位が確約できる追い込み馬で、すべては展開次第。インディがどこまで飛ばすかがカギ。

インディビスティーに怖さはない。前走も残って当然のラップで惨敗が完調前の表れ。自分の形で見せ場もなく終われば、良化にかなり時間がかかることが予測できるだろう。前々走の千二はくしゃくしゃにモマれて無抵抗に終わったマトリックストートが外枠を引いて本領発揮。マルノノパールはリズムに乗りにくいローテーションで割り引き。セレブサンディは時計を額面どおり受け取れないジリっぽさ。