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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R

 

12R馬複6−2、13、11、4、10、1

マルチ2軸3連単6、2→13、11、4、10、1 (30点)

6、13→11、4、10 (18点)

フォーメーション3連複6−2、13、11−

2、13、11、4、10、1、9、12 (18点)

連勝中のモエレコナンが負ける際は確実に惨敗だろう。極力モマれることを避けて相手のリズムに合わせて勝ち上がってきた先行型で、外から必要以上に被される流れや控える競馬ではまったくの未知数。血統的な早熟の嫌いもある。全兄モエレポセイドンはデビュー2連勝後に壁。C2の3連勝後にC1惨敗で成長が止まっている。絶好枠を引けばハナ切るだけが選択の余地だが、行くしかないサルサフレイバーに絡まれてポカが頭をよぎる。流れは速くなって確実に時計勝負でローレンカコの末脚が爆発する。前走は直線だけの仕掛けで37秒台の瞬発力に以前の逞しい姿とダブってきた。本来好機のマクりも可能な大業も兼ね備えていれば不発はない。JRA、道営、園田と渡り歩いた経験を生かしたいアートオブロマンス。ムラ馬でも一戦必殺で時計の裏付け確かなマイデュラブロッキーダイヤ。リフレッシュしたネイルセンプーはひとまず馬体の成長が焦点。キヌガサエースの前走は手ごたえも位置取りも申し分なかったが、自ら狭いスペースに突っ込んで抜け出せない最悪な乗り方。乗り替わりなしなら鞍上も力が入る。