５−３、12、９、７、10、11

３−12、９、７、10

５、３→12、９、７、10、11　(30点)

５、12→９、７、10、11　(24点)

３、12−３、12、５、９−

５、９、７、10、11、２　(24点)

ファウンテンベルはテンの速さが戻った前走が変身のシグナル。ハナを切るか、外から被されない位置取りが生命線になる極度のモロさだが、強力な短距離逃げ馬テラモガルダンが大外枠を引いて狙って面白い存在になった。フタバグローリーは最近の充実ぶりが凄い。とりわけ前走は千二並みのラップだった千四を着差以上の強さで完封勝ち。見た目の平凡さと裏腹にまだまだ昇り詰める感触を得ている。ラチ沿いの折り合いから２連勝中のボルトポーズは、条件悪化で鞍上の資質が問われる。差し馬として完成間近なモンテウエストは久しぶりのスプリント戦で必要以上に置かれる嫌い。絶好枠のノーモアーは控える競馬を選択すれば単から遠ざかる。