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9−8、1、12、7、11 8−1、12、7、11 9、8→1、12、7、11、2 (30点) 9、1→12、7、11 (18点) 9−8、1、12− 8、1、12、7、11、2、5、10 (18点) ケイアイシャインの前走は完全なる引っ張りだった。スタート直後から行く気をまったくみせず、かなり離れた後方で回ってきただけ。ハイペースを正攻法から直線差し返してきた前々走と雲泥の差なら、鞍上の悪さと割り切って改めて注目したい。ベッロガナドールは千四までならとにかく強い。前々走は展開に恵まれた漁夫の利だったが、前走は早めに抜け出して後続を完封する貫禄勝ちでさらなる好評価。スタート下手の鞍上がミスしなければ連勝が続く。ファウンテンジョイはハナを確保した時点で上位が確定する逃げ気性。前走で5ハロン通過60秒割れのハイペースを凌げば、C1通用レベルも証明できた。再び外からカメケンオオジの大名マークで前走の再現はごく自然に浮かんでくる。そのカメケンは本来逃げて完全燃焼。宿敵ファウンテンが絶好枠を引いてまたも試練。スプリント適性の高さでイメージ一新させたビックインパクトは超ハイペースに巻き込まれた前走の経験を生かしたい。穴馬には前走で久しぶりにいい脚を使ったプリックアップ。
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