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7、1、14、8、2、13 距離経験不足の馬が揃えば確実に泥試合。1分38秒台の決着が濃厚なって経験の有無はそれほど重要ではなくなった。決め手のない先行馬のカガヤキナガラはハナが切れなかった時点で連対も危うくなる単調さ。アクアファストは距離経験だけが強みで、致命的なジリ脚は主役としては物足りない。走るたびに馬体増となっているサプライズガラメキに魅力が出てきた。直線で終始追い比べから互角の瞬発力が変身の予兆。センゴクムシャは千二ではっきり距離不足。2度目の千五で少なくても1分38秒台は計算できる。穴候補にオカメニッポン。未知なる距離でもハナを切れば完全燃焼の逃げ馬。千二の持ち時計からスピード比較で互角以上。
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