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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R

 

11R

マルチ2軸3連単9、2→12、6、3、7 (24点)

9、12→6、3 (12点)

マルノノパールの前走はひとまずクラスの壁に当たったが、3走前はC1というエリートローテーションで明らかに経験不足が響いていた結果。5ハロン通過が58秒9という超ハイレベルを経験したことは何よりの収穫だろう。慣れない好位差しで不発は納得。前走の経験を糧に自己条件と積極策で再び輝きを取り戻す。

トカチヒビキの前走は少なからずブリンカー効果があった。いつもなら大バテする展開を最後まで抵抗する姿がスランプ脱出のシグナル。今後はまともに出ることができなくなったスタートに集中するだけ。1分12秒後半の決着で色気が出る。

ロイヤルデジタルの前走はハイペースで追いかける厳しい展開で、まったく前が止まらない馬場状態。時計ほど中身のないレースになったが、テンの速さに磨きがかかってきたことはいい傾向。追い比べで分の悪いジリ脚ならば、ハナ選択も悪くない。

スタート五分に出ることが絶対条件のタケノヘイローファンキードラゴン。久しぶりの千二挑戦のイーグルビスティーエリカは半信半疑。意外性のハネダマーチニイタカシマジロウの距離適性の高さに警戒。