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4→1、8、2、13 1→4→8、2、13、9 アドバンステイオーの未勝利トレードは結局陣営が適性を見抜けかなっただけ。デビュー戦でいきなり0秒2差だったが、芝や中距離にローテーションを固めた選択ミスだったことが前走ではっきりした。JRA時代と一変した先行策。相手が別格だっただけで、自身の1分13秒7はごく普通に勝ち時計レベル。B級並みのラップを前々で残れば本物の強さだろう。同じレースだったマルタカテンザンは現実にアドバンスより上回る瞬発力だった。致命的なスタートミスからテンに脚を使ったことを考慮すれば、勝負付けは済んでいない。ヨリトモは3戦というキャリア不足の嫌い。0秒1、0秒5差の接戦は芝ということも注意しなければならない。ひとまず気配優先。ベリーベリーブルーは残り100まで先頭だった前走が結果的に早仕掛け。乗り替わりと距離短縮なら、休み明けでも無視できない。アヅマアンビシャスはハナを切って完全燃焼の逃げ馬。引っ掛かって自滅した前走などまったくの論外で、玉砕覚悟でも自分の形を貫きたい。カルヴァドスは馬より鞍上に不安。これまで大井コースへの戸惑いが隠せない。
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