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15→8、5、10、12、9 8→15、5、10、12、9 15、8→15、8、5、10、12→ 15、8、5、10、12、9、1、7 (48点) 15、8−15、8、5− 5、10、12、9、1、7、13 (19点) キンセイフレアは抜群のテンの速さで一気に勝負を決める。内枠のシルクをはるかに凌ぐ韋駄天。大外枠など関係なく、前2走も楽々ハナを切ってきた。前走は最後失速でもC2→B3のステップで1分26秒9の破格時計なら大きな収穫。前々走の時計はほぼ同じ馬場差で前日A2の7着に相当する数字。問答無用の逃げで圧倒できる。シルクアンタイドは前走で見事な変身をした。今まで下手な鞍上に振り回されて人気の盲点になったが、終わってみればベストな好走パターンのハナを切るという選択で圧勝。パワフルな馬体と走法で着差以上に凄みが伝わってくる。超強力な同型キンセイ相手をどう捌くか。今開催好調な鞍上頼り。必然的に1分13秒前後の極限勝負ならば、スピード重視。バトルアステア、ロードターゲット、エーシンベロシティ、オリヅルが後方待機で自慢の瞬発力に賭ける。今年の3歳世代は短距離馬に素質馬集中。リフレッシュ明けのユメコウロは仕上がりひとつで主役に繰り上がる。
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