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4、5、3、6 4、5→4、5、3、6、13→ 4、5、3、6、13、15、8 (40点) 3、6−3、6、13、15− 13、15、4、5、8 (19点) オペラテンシとリワードプレゼンツが勝ったレースはまったく格の差はない。前半のペースはわずか0秒2だけB3が上回っただけ。ラスト2ハロンのレースラップが13秒8−13秒7でオペラは展開に恵まれたことが否めないならば、むしろC1リワード組の方が中身は濃い。中でもカバードブリッジは一過性のポカとして改めて見直せる。前走はスタート直後から最悪な行きっぷり。終始追いどおしだった鞍上は4角手前で追い疲れてレースを早めに捨てている。見た目は良化気配のシャープさで、追い切りセーブが結果的に裏目に出たか。いずれにしても2、3走前ですでにB級入りが確定している瞬発力型。体調さえ整えば凄みあるパフォーマンスはすぐに戻る。今までジリっぽさがネックで千六はとりこぼしも多かったリワードプレゼンツが見事な変わり身。メンバーNO2だった持ち時計がそのまま結果につながった。ハイペースを内々でじっくり我慢。一瞬にして抜け出した瞬発力ならターニングポイントのレースになりそう。これで気合が出れば完璧。ミライキングはやはり千六の時計勝負に壁があった。ラストで完全に失速する完敗でC1卒業には時間がほしい。千五ベスト。オペラテンシは千二好走の刺激で見事な復活。展開に恵まれたとはいえ、最速上がりで着差以上の完勝なら胸を張って連勝狙い。数字以上にコンパクトな馬体になったコピエドリームは半信半疑。後方待機で展開負けとなったニコラスバローズ、リノヴァティオはパワー重視の馬場で変わり身期待。レイズミーアップは特異な大井千六の外枠でハードルが高い。
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