８−２、６、14、13、５、１

２−６、14、13、５

８、２→６、14、13、５、１　(30点)

８、６→14、13、５　(18点)

８−２、６−

２、６、14、13、５、１、７、３、10　(15点)

タケノビッグは予想以上のブリンカー効果が出た前走で一気にＣ２卒業までが加速する。ハイペースで飛ばした逃げ馬を最後力で差し切るサバイバルレースの勝利は自己ベストのおまけ付き。レースラップにもレベルの高さがうかがえれば、この馬にとってターニングポイントになるレース。スタートに集中して前走の再現。あれだけ好調の期待馬が揃ったレースで振り切ったマイスーパーミシルはさすが千五のスペシャリストということ。格付け後の千五は11戦して１分36秒台が実に７度。通算７勝中５勝が同タイム勝ちという接戦の強さは侮れない。再び大外枠でツキのないフラッグハンターだが流れ、馬場不問でＣ２上位常連の安定感を加味すれば展開ひとつ。前走より流れが楽になるスマートスパークルは逃げ残り濃厚。ジルアルメイダ、シバノインディー、ワカタカミラクルは距離に良績なくても軽視できない好調ぶり。馬っぷりの良さと走りが直結しなかったスペースタイムは、好枠からの競馬で真価を問う。