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2−6、4、5、3、13、9 2、6→4、5、3、13、9、10 (36点) 2、4→5、3、13 (18点) 6−2、4、5− 2、4、5、3、13、9、10 (15点) さすがに陣営もしびれを切らして乗り替わったアドマイヤシェルパはきっちり変身する。前々走は典型的な前残りの流れを後方で無理やり押さえる消極策。前走はハイペースの流れであえてマクり競馬という首をかしげたくなるペース音痴の乗り方では、勝てる相手にとりこぼすのも当然。追わせるタイプにイメージどおりのコンビ誕生で、B級通用の実績馬が歯がゆい競馬から抜け出す。ケイアイカミノモトは個性派の追い込み馬として完成された。とにかくスタートで大ミスの連続だが、そのロスを簡単にカバーできるケタ違いの瞬発力は魅力十分。乗り慣れた鞍上で減点なし。好枠を引けばビスカスラインは強気の逃げ。ようやく好走パターン、距離適性を確立して上昇一途の上がり馬。前走は超ハイペースで0秒6差。距離に活路を求めてきたウィンバイオールはひとまずきっかけ待ち。ハナが絶望的になったカリビアンセレブは好走のイメージがまったく浮かばない。置かれては策のないファイアリハーンは外枠でギブアップ状態。内々でじっくり我慢の折り合いでひたすら混戦を待つダイワデューク、カメケンオオジ、テンジンミナトオーが穴馬候補。
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