5−9、3、7、2、4、11 5→9、3、7、2、4→ 9、3、7、2、4、11 (25点) 5−9、3、7− 9、3、7、2、4、11、13、1 (18点) バレッタの実力が本物だったことが前走で裏付けられた。同日C1とほぼ同じぐらいの超ハイペース。典型的な追い込み競馬を好時計の2着に踏ん張れば、ごく普通に順番だろう。行く気になれば楽にハナが切れるテンのスピードも魅力。モエトレゾールは大跳びで水が浮くような馬場がクリアできるかどうか。完璧な折り合いから最速上がりで抜け出すレースぶりは見事だが、大出遅れなど若さを露呈していたことも事実。まともに走れば一騎打ち。マキノバチアーは控える競馬で今ひとつなら、ハナ切ることを選択するのが自然な流れ。馬体を絞りたいサブノケンシロウ、逆にジェイズメモリー、エンジェルリップは戻したい。前走が単に逃げ馬をつぶしに行っただけのワイエスハクサンは距離短縮に活路。乗り替わりの刺激を受けたラッシュロウは勢い重視。
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