2、8、13、10
理想的なステップとなったタイコウイチフジが問題なく通過する。昨年突然化けた上がり馬はすでにC3で4勝なら格上的な存在。10キロ減の誤算は間隔が開けば体調回復が計算できる。千五は現在2戦連続で1分37秒台。スタートで必ず大出遅れになるリンカーンクエスト、ホワイトフューラーは内コースになって強調点なし。前2走の惨敗はスランプ突入か、鞍上との呼吸の悪さならミレニアムサンダーも試練が続く。未知なる距離でリトルトレジャー狙いも厳しい。前走が休み明けだけと思えない内容だが、ナルタゴールドは距離短縮で変わる余地。ワイエスエンペラーは意外性で穴候補。
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