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9−7、4、2、15 9→7、4、2、15、1、5 9、7−4、2、15、1、5、12、6、10 大井リーディングの定位置NO2、3からついに落ちて限界が見え出した鞍上。1番人気馬でポカをして人気を落として勝ち上がるのが鞍上の特徴でもブリーズフレイバーのへぐりは許されない。逃げ馬のリズムに合わせて勝ち馬の格好の餌食になった前走は良く言えば展開負け。5走前の千二で同日C2、4走前は同日C1、前々走は時計が出やすい馬場だったとしても前日B2交流より2秒も上回れば、強力不在の千二で負けようがない。スタートミスがないセンスならば、勝ち方だけが焦点になる。ファンキードラゴンは3走前が偶然のスタート成功ということか。B3では絶対的な安定感で卒業したが、とにかく常にギブアップ状態の位置取りになるスタート下手は格上げ初戦で信頼度を失う。以前の鋭さが見込めないニジノムコウ、ますますスタート難の傾向が強まったマルヨシロワイン、久しぶりの千二挑戦で評価が難しいプロディージュなど人気馬に死角。ごく普通に1分13秒後半が確約できるフジマサメモリーが相手。ロイヤルデジタルはハナを切った際の残り目で、スタート直後に突っ張れるかどうか。
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