６−９、８、11、１、16、３

６→９、８、11、１、16→

９、８、11、１、16、３、２　(30点)

６−９、８、11、１−

９、８、11、１、16、３、２　(18点)

ガイアカサノヴァはたとえ同型が強力になったとしても、前走であれだけの強さを示せば強気に絡む馬はいない。ほぼ同じ馬場差で前日Ｂ２より０秒３劣っただけ。軽くＣ級卒業レベルの時計は、単純に逃げ馬として完成された証。距離、道悪、クラスにメドが立てば死角らしい死角はない。スタート難とズブさでアクロスジャパンはワイドラインが壁になってきたが大井外千八は自信ありの(０２００)。一騎打ちとなった前回の勝ち馬コアレスアミーゴは今開催でＢ３勝ち。３着オークリーフキッドは前２開催Ｃ１で連続２着。好調馬の中でもヒケを取らない。時計差はないがシルクコンダクターは流れを考慮して割り引く。後方から逃げるガイアを目標で確実にいつもより早仕掛け。３走前の不発が頭をよぎる。ゴールデンコンパスは440キロあった馬体が大井転入後410キロ台まで減ったギリギリの状態。激走続きからの反動が不安材料。キョウエイゴールドは長期休養明けから完全に立ち直るまで時間がほしい。穴ならレッドファング。ＪＲＡ時代に千七、千八で３度の２着。スタミナ勝負こそが活躍の条件。