５−３、13、10、７、８、１

５→３、13、10、７、８、１

５−３、13、10、７、８、１

ブリンカーで集中力アップしたイケヅキオーは、あらゆる展開で崩れなくなった。それほど速くないペースで前々走は直一気。前走は早仕掛けでマクれば勝っていたタイミングの差だけなら、以前のモロさ同居のイメージは払しょくされている。３戦連続の最速上がりが凄みある充実そのもの。前走はいい脚が一瞬だけだったテンビートップだが、久しぶりの１分14秒台突入に価値。ランポグローリアスは常にスタートミスの悪癖持ちを割り切って前々走を評価する。走り慣れた外コースでテラモキングは正念場。残り１ハロンを残して交わされた後も上々の粘りだったカズノトワイニングはひと叩きで確実に前走以上。ハナ切った際でスプリングレイの残り目。深刻なスランプで策がなくなったエイダイヒーローはきっかけ待ち。Ｃ３上位の能力でも、鞍上の追い込み志向が強すぎてハクシンクマタカは復活に時間がかかる。