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12−9、4、6、1、11、14 9−4、6、1、11 12、9→4、6、1、11、14、10 (36点) 12、4→6、1、11 (18点) 12−9、4、6、1、11、14、10、3 B2といっても実質B3レベルも微妙なメンバー。前走がC1でも決して格負けしないだろう。中でもプリックアップはここが狙い目になる上昇度が魅力。夏馬らしい変わり身は前々走からシグナルが出ていた。ワンテンポ以上も仕掛けの遅い乗り方で0秒5差。前走は十分すぎる手ごたえだったが、直線半ばで前が壁になって万事休す。これだけ鞍上との相性の悪さを示せば、乗り替わりと得意な距離で一変することはごく普通に計算できる。見た目も好調さ伝わる好気配。オークリーフキッドはいかにも巡り合わせが悪い。前々走はスタート直後の消極策が結果的に逃げ切った勝ち馬を楽にさせたことが最後まで響いた。もう少しスタート直後にハナ行くとみせかけて突っ張れば、着差からも楽に逆転できただろう。前走は格の違いをみせつけられて完敗だったが、いずれにしても安定したスタート、時計勝負にも強いスピード兼備なら、背伸びしたクラスでもハードルは高くない。南関東転入後は(4421)のセトウチサンダーは不可解な前走大敗でひとまず気配優先。好調だったリノヴァティオが自らリズムを狂わすようなローテーションでここが踏ん張りどころ。ハネダマーチは手遅れとなったスランプ入りできっかけ作り。ユメコウロは格付け初戦でロスを覚悟しなければならない大外枠にプラスなし。転入初戦が拍子抜けだったトキワノマツカゼはデビュー以来初となる千四に強調点が見当たらない。前走で吹っ切れるかどうかのモエレピンクレディ、久しぶりの大井挑戦で刺激待ちのシュバレスク、本来前々の積極策が理想なブラウンアマゾンを穴馬に一考。
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