２−10、３、８、７、９、13

２→10、３、８、７、９、13

２−10、３、８、７−

10、３、８、７、９、13、14　(18点)

グロリアスブリッジは案の定乗り替わりで生まれ変わった。前走は負けて強し。勝ち馬を徹底マークで立ち回ったが、追ってから一瞬の反応の違いが最後まで響いた。最後は詰め寄る二枚腰が底力の証。スムーズな折り合いになれば完全燃焼できる。サブノロイヤルはハイペースの早仕掛け。ゴール直前、先頭に立った瞬間に差されれば中身が濃い。ナルタゴールドはコンビ間の悪さを露呈した。流れを読めない鞍上はハイペースの前走を強引なマクりで自滅。本来前々が理想の先行馬を後方待機など、今まで数々のミスを犯して人気を裏切ってきた。自己条件に戻っても常にポカを覚悟。ベニッシモイモンの前走は３角すぎですでに外から被されることがなった流れが向いた。やはり極度のモマれ弱さは単騎逃げが絶対条件で、強力な同型不在は心強い。良馬場になった前々走で最速上がりとなったワイエスマジックは馬場の回復待ち。好枠を引いたホマレアローは時計勝負に課題だが、遠征競馬でも好走した勢いは脅威。