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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R

 

11R馬複1−8、2、3、12、6、9穴推奨

マルチ2軸3連単1、8→2、3、12、6、9 (30点)

1、2→3、12、6 (18点)

1、3→12、6 (12点)

フォーメーション3連複1−8、2、3、12−

6、8、2、3、12、6、9、14 (22点)

コルチャックの距離延長は悪くない。道営時代に重賞の二千百王冠賞でボクの3着。大井転入後も千七5着、千八ではコアレスアミーゴアクロスジャパンオークリーフキッドに次ぐ4着で1分56秒7なら着順以上に価値がある。走ってきた相手比較から楽にB3通用レベル。まったく出脚のつかないズブさだが、外コースと距離延長で前半のロスは軽減する。不発のない瞬発力が加われば信頼していい。スピード、スタミナ兼備は今開催の馬場にピタリはまる。キョウエイゴールドの前走は鞍上特有のレースを早めに捨てるあきらめ早。4角では絶好の手ごたえにもかかわらず、直線ではほぼ追わずに回ってきただけとなった。走りごろの叩き3戦目である程度の人気を背負っても平然とやる引っ張り。千八は5、3、2、7、1、6着の距離でゴーサインか。いずれにしても同じ騎手では狙いづらい。パワーホークスターはクラスの壁が近付いていることを前走で再確認した。8連勝中で挑んだ前々走は仕掛けの遅さを割り引いても完全なる鋭さ負け。前走もあっさり差されるような内容ではひと叩きで一変は望めない。大井千八は同タイム2着のあるハイベットタイムでも、たった1度の好走だけで千六以下に良績集中のスピード型に距離延長はプラスなし。絶好調のダイヤモンドビットはJRA時代から徹底した短距離志向。未知なる距離がタフな大井千八で厳しいローテーションでは弱気になる。父クロフネから距離はギリギリだが、JRA未勝利の千七で掲示板の実績なら千八もこなせる感触があるセイントプラチナ。ますますズブさを増した傾向でもためれば切れるミハタマイラヴの意外性は無視できない。