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3→10、7、1、4、2 10→3→7、1、4、2 オメガホームランの前走は安全策よりも教育を選択。ハナ切れるスタートだったが、あえて控える競馬が結果的に裏目に出た。直線で前が壁になって最後までまったく追えず、単に回ってきただけの内容。前々走より5ハロン通過3秒7も遅い超スローで、2秒7も遅い時計なら一過性のポカとして割り切れる。1分31秒割れとなったデビュー戦こそが超ハイレベルの証で、千五を2度経験は大きな強み。デビュー戦が衝撃的な強さだったサウンドオブハートだが、ここで真価を問いたい。前走は牝馬限定戦。いくらハイペースだったとはいえ、上がりレースラップに11秒台が1つだけで絶対的な信頼を置けないのが本音。いきなり骨っぽい牡馬にぶつけて結果を残せば暮れのGTへ視界良好。
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