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13→5、8、12、4、3 5、8、12、4、3→13 前々の位置取りと直線ラチ沿いのコース取りで明暗が分かれる芝状態。不器用なウインバンディエラが大外枠、休み明けのキングレオポルドも置かれるズブさがネックになる。前走でハナを切ったが、無抵抗の失速となったコウヨウサンデーに怖さがなくなれば、強引な先行策でもメドを立てたバクシンカーリーの残り目か。前走の千四で5ハロン通過56秒9のハイペースを0秒5差に踏ん張って確かな自信。カレンナサクラの前走は鞍上のテンションが上がって大暴走。スタート直後から飛ばして直線の坂でピタッと止まっても、ラップを考慮すれば0秒7差は上々の内容だった。ごく普通の逃げで変わる余地。
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