12、14→９、６、11、４　(24点)

12、９→６、11、４　(18点)

スピードの違いで先行抜け出しが好走パターンだったサドンストームは、中団待機の前走で新境地。翌日の函館２歳Ｓと同ラップを番手から振り切った前々走が能力の高さそのものだが、折り合い教育の成功した前走は見事な転化。今回も相手は前々の先行馬に絞ってレースはしやすいが、他馬より１キロ増で土曜日と同じようなパワーを求められる馬場になってどう転ぶか。残り50から流して楽勝したアイアムネフライト。両側びっしり競られる展開を耐えたジャーエスペランサ。前走は暴走気味だったエクセルシオールも侮れない。キャリアがモノを言う２歳戦で走るたびにレース内容が良化してきたマイネルアダマス、前走は直線半ばまで前が壁で追えなかったステルミナートを逆転候補に一考。