1、7→2、13、8、12、6(30点) 1、2→13、8、12 (18点) 1、7−2、13、8、12、6、3、10 クレバートウショウの前2走は直線で前がクリアになっていれば差し切ることができただろう。いずれも抜群の手ごたえながら、前々走は最後まで追えず0秒2差。前走は残り100からようやく本気追いで0秒1差にGT級の能力と確信した。安定したスタートで前残りが確実な相手関係にも恵まれた。 コスモセンサーはハナ切るイメージのない鞍上でスランプ気味になっているだけ。控える競馬にまったく良績を残せない単調な気性でもなぜか好位差しにこだわって不完全燃焼は当然の結果だろう。かなり歪んだリズムを修正するには乗り替わって逃げること。手薄な同型でハナを切らない手段はない。 ショウリュウムーンの前走は直線で再びモタれる悪癖が出た。何度も手前を替えたのは休み明けのためか、テン乗りの鞍上のためか。いずれにしても2戦目で修正される余地を残せば、53キロで挑める重賞ホルダーに注目は当然。 ササリ癖は解消つししあるガンダーラだが、伸びかけて最後勢いの止まった前走がオープンの壁の嫌い。叩き台ムードのロードバリオス、ラインブラッド。格下感が否めないトップゾーン。レコードの反動がモロに出たダンスファンタジアは中途半端な休養で強気になれない。京都の外回りより直線長い阪神外コースでスピリタスに色気。久しぶりの最速上がりとなった前走で勢いづく。
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