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6−11、1、14− 11、1、14、10、8、7、12 (15点) 手ごろなハンデで距離延長。ギュスターヴクライはベスト条件で歯がゆい競馬から抜け出せる。前走は動くに動けない流れ。仕掛けの遅れが致命傷になって脚を余して0秒1差ならば、このクラスの卒業は時間の問題ということ。二千1分59秒台が春当時よりスピード強化の証。菊花賞へ向けて大事な一戦で力が入る。同じ3歳馬でもダコールは大幅な割り引きが必要。徹底した千六路線からいきなり長距離挑戦の不可解さ。父バクシンオーとはいえ、半兄ルシュクルはスプリンター。瞬発力勝負が避けられないメンバー構成で、置かれるイーサンジャンパー、マッキーバッハより、残り目警戒でスーサングレート、センノカゼ。
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