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11、7、6 11、7、6→11、7、6→ 11、7、6、9、1、8 (24点) ブロッケン、ゴールデンムーン、ツーオブアスの3頭に絞った。コーナー回り下手だったブロッケンは、この休養でさらなる進化を遂げるだろう。大跳びのフットワークは明らかにスプリント向きではなく、直線半ばで加速した33秒7の瞬発力からも外枠、絶好の開幕週馬場は願ってもない好条件が揃った。ゴールデンはスプリントのデビュー戦と思えぬ大人びた差し切り勝ちが衝撃だった。じっくり追って前が開くと抜群の瞬発力で他馬を圧倒の内容は着差以上の強さ。ツーオブも負けてない。勝ち馬以外、すでに3頭も勝ち上がっているレースレベルの高さ。直線入口で引き付けて振り切る楽勝レースなら、良馬場で本領か。プレノタートは前々走が時計勝負、前走が距離の洗礼。乗り替わりと距離短縮で、軌道修正できるチャンスが回ってきた。ディザイラブルは直線で何度も手前を替える若さに減点。スタート良化を含めてズブさを解消できれば、ナオミノユメ、レッドアラビアータ、カイルアロマンスの変わり身など伏兵多数。
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