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京都裏読み

関東
2R9R10R11R

関西
1R2R
9R10R
11R


 

京都11R馬複15−5、6、14、3、12、8

5−6、14、3、12

3連単フォーメーション15、5、6→15、5、6、14、3、12、8、10→

15、5、6 (36点)

3連複フォーメーション15−5、6、14−

5、6、14、3、12、8、10、16 (18点)

アンシェルブルーの前走は想定外の馬体増がすべての敗因として割り切る。時計そのものは平凡だったレースでも、スプリンターズSの1、2着馬が1、3着だったレースなら数字以上にタフなレースだったということ。届きそうで届かない重賞制覇だが、GTで0秒4差、カレンチャンに2度も0秒1差まで迫る短距離適性の高さなら、斤量的にも勝てる相手。

過去10年で最遅時計となったセントウルSは1〜3着馬以外、無視して良さそうだ。エーシンホワイティーは平凡な時計で無抵抗の失速に格下感が否めなくなった。ひと叩きで良化が見込めるスギノエンデバーも、これから経験を積んで成長していく3歳馬。重賞入着級が相手でもハードルは高い。

キョウワマグナムは勢い十分な2連勝だが、1600万経験がわずか2度だけのエリートローテーション。手薄なオープンとはいえ、豊富な重賞経験馬にいきなり結果を求めるのは酷だろう。平坦コースで5ハロン56秒台のラップではいかにも経験不足。厳しい流れをひとまず体験する。

前々走は完全に引っ掛かり、前走は仕掛け早だったヘニーハウンドはコンビ復活でデビュー2連勝の勢いを取り戻したい。かなりロスをした4角ブン回しで最速上がりだったショウナンカザンは、年齢を感じさせない若さがよみがえってもうひと花か。