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8、2→10、3、6 (18点) 8、10→3、6 (12点) 少数精鋭の3歳馬揃い。ここをステップに菊花賞挑戦の青写真で、トウシンイーグルの豊富なスタミナに注目した。前走は超ハイペースで差し追い込み競馬だったが、それでも長くいい脚を使ったレースぶりにステイヤーの資質の高さを感じさせた。じっくり乗り込める東京コースなら、前走よりレースはしやすい。ショウナンバーズの前走はこの馬でも超ハイペースの位置取り。ペース音痴らしい鞍上の強気の乗り方がモロに裏目に出たが、ハナが確約できる相手になって巻き返せる計算は成り立つ。4走前も大暴走した同じ鞍上では強気になれない。ブレーブビスティーは古馬の意地。充電完了を示す前走は休み明けで直一気の差し切り勝ち。ここ6戦で4戦が最速上がりという切れ味はますます磨きがかかってきた。
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