9→8、2、5、10、1
9、8−2、5、10、1
密集した馬群から狭いところを割って抜け出してきたフジマサエンペラー。ジリ脚揃いのメンバー構成になってレースがしやすくなった。瞬発力勝負に限界を示しているエアロケットはあくまでワイド馬。前走が鞍上のうまさで2着まで持ってきたスナーククラウンも、乗り替わりでトーンダウンが否めない。深刻なゲート難で矯正不可能なコスモミレネールは距離に活路を求める。