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4→6、5、8→ 6、5、8、3、2 (12点) 4、6−5、8、3、2 まともに乗ればショウナンラムジは前走ぐらい走って当然ということ。前々走は直線入口で前の馬がヨレてブレーキ。普通の馬ならばここでレース終了だが、この馬はそこからエンジン再点火して再び上位に迫った末脚が能力の片鱗だろう。それでも前走は予想をはるかに超えた強烈なインパクトだった。他の馬が止まって映るほど破壊力十分の末脚でレコード勝ちに父の面影を感じさせる。もちろん内より外コースベター。距離も千八までなら一切不安はない。アナスタシアブルーも豪快なデビュー戦を飾った。軽くしごくだけで追えば追うほど伸びる瞬発力は、まさに底知れぬ弾け方。少し行きたがった折り合いでさらなる距離延長をどう捌くかがカギ。
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