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2、11→6、12、1、9 (24点) 2、6→12、1 (12点) 2−11、6、12− 11、6、12、1、9、4、8 (15点) 超スローの前走を後方ブン回しの工夫ない乗り方で0秒2差まで迫ったカワキタフウジンの実績を信頼する。ここ4戦ですべて最速上がりの切れ味は、6歳になっても衰え知らず。京都芝(0212)だが、馬券を外した2戦も着差はいずれも0秒5差。テッポーOKの仕上がり早で初戦からエンジン全開。ランリョウオーは逃げ切った馬より0秒7も上回る瞬発力で届かなかった前走が消極的なレースの象徴。鞍上が人気を背負ってもじっくり乗りすぎの傾向が強まれば、馬体良化して帰ってきたラフォルジュルネの復活期待。重賞惨敗が尾を引いてスランプ入りしたが、見た目の良さやこの中間の上昇度を加味すれば、いつ走っても驚かないほど見違えた。シースナイプの前走は残り100から失速が始まる完敗。高速決着や瞬発力勝負に限界か、単なる休み明けのズブさか。いずれにしてもここで真価が問われる。
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