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3→5、2→ 3、5、2、9、4、8 (10点) 3、5−2、9、4、8 ベストディールは結果的に消極策で賞金加算を逃した。2歳の千八重賞らしいスローで瞬発力勝負。さすがにクラシックまで王道路線を歩むグランデッツァ、ゴールドシップ、マイネルロブストに直線ヨーイドンの追い比べでは敵わないということ。デビュー戦はこの馬以外、すでに3頭も勝ち上がっているハイレベルなレース。前々勝負で再現を決める。勝負どころでラップが上がってもマイネカテリーナはスムーズな行きっぷり。直線半ば、早くもセーフティリードになった横綱相撲の前走で血統どおりの大物感。クラウドチェンバーの前走は正味3ハロン競馬で微妙だが、ゴールまで加速するレース上がりラップを差し切れば数字以上の評価。サトノプレジデントの前走は馬場というより、2番人気でも始めから最後までやる気のない徹底した試走がこの厩舎の怖さ。母と異質なジリっぽさなら本格化まで時間がほしいのが本音か。
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