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東京裏読み

関東
2R3R
9R10R
11R

関西
1R2R
3R9R10R11R

ローカル
1R

 

東京11R馬単12→1、6、13、3、2、11

1、6、13、3→12

3連単フォーメーション12、1、6→12、1、6、13、3→

12、1、6、13、3、2 (48点)

3連複フォーメーション12−1、6、13−

1、6、13、3、2、11 (12点)

牝馬限定戦なら3歳馬。中でも秋華賞組は古馬混合でもオープン通用の能力を秘めている。まずはデルマドゥルガー。春の不振は距離がすべて。初勝利に6戦もかかったが、千六以下では(2432)。関西遠征で大幅な馬体減となった桜花賞を除けば、この馬の特性らしい大崩れしないしぶとさが表れている。クイーンCではホエールキャプチャより上回る上がり時計で3着。叩きながら前走のメンバーでも目立つ馬体に完成されれば、オープン入りは時間の問題ということ。前走は1、2着馬を上回るメンバーNo2の上がり時計。距離短縮と東京コースでさらに輝けるはず。

リヴァーレは驚きの前走好走だった。内々でまったくロスなく立ち回れたとしても、上位馬と遜色ない追い比べ。前が止まらない馬場と流れ、レベルの高いレースの経験不足だったことを考慮すれば、上位馬に劣らぬ評価ができる。持ち時計以上に脅威。

それほど速い流れではない秋華賞で離れた後方の位置取りだったレッドエレンシアは、単なる展開が向かなった前走の着順だけで評価を下げるのはできない。基本は短〜マイル志向。千四、千六の持ち時計をここ5戦以内で自己ベストが3歳らしい勢い。馬体キープが大前提。

アグネスワルツはスタート上手な騎手で能力全開になった前走が逃げ馬の象徴的なレース。再びスタートの相性が悪くなったコンビ復活でポカを覚悟。マイネプリンセスは千六(1303)、東京芝(1106)の勝ち味の遅さがネック。スタートで明暗が分かれるリーチコンセンサスが実績ほど信頼できなくなれば、古馬の意地でクーデグレイスアスカトップレディの出番。クーデの前走は重賞級まで成長していた勝ち馬なら負けて強し。アスカは勝ち切れないまでも、レベルの高いレースでモマれてひと回りの成長を計算。