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11−3、2、10、9、8 11、3→2、10、9、8 (24点) 11、2→10、9 (12点) 11−3、2、10、9、8、1 重賞ホルダーで皐月賞3着。手頃なハンデとなれば、本来はダンノバラード中心だが、成長力という点で課題の多いディープ産駒がいきなりオープン相手では取捨に迷う。ユニバーサルバンクの不振はハナを切らないためだが、行きたいモエレビクトリーが外から突っ張れば3走前からも控える可能性が高まって評価を下げた。アドマイヤメジャーは乗り替わりが魅力にならないクラスの壁、能力の限界の近さ。ひと息入れた10歳のマヤノライジンがゆっくり下り坂ならば、前走で行きっぷり一変したダイシンプランの狙いは悪くない。前半のズブさが致命的となって長いスランプが続いていたが、きさらぎ賞0秒2差、小倉記念0秒2差、新潟記念0秒5差、鳴尾記念0秒5差、関屋記念0秒4差、京成杯0秒4差、朝日CC0秒2差など走ってきたすべてのGVで接戦が能力の片鱗。
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