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9−11、5、2、1、6、7 9−11、5− 11、5、2、1、6、7 (9点) スズカスコーピオンの前走はじっくり乗りすぎて勝負どころで位置取り悪化。脚を余した末脚で、スローの上がり勝負をごく普通に動けばもっと際どいレースになったことは間違いない。太めのない馬体はほぼ成長分。ひと叩きで前進のみ。ギュスターヴクライは鞍上泣かせのズブさで仕掛けどころの難しさを露呈している。3戦連続の乗り替わりにプラスなし。追い込みの有力馬が雨を気にして消極策となった際でホウショウアマネ、アルジェンタムにチャンスが回る。瞬発力勝負よりパワー重視のサバイバルに強さ。
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