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京都裏読み

関東
1R
2R
3R9R10R11R12R

関西
1R2R
7R9R10R11R

ローカル
1R10R


 

京都11R馬単14→6、9、10、4、1、2、3

3連単フォーメーション14→6、9、10、4、1→

6、9、10、4、1、2 (25点)

6、9、10→14→

6、9、10、4、1、2 (15点)

3連複フォーメーション14−6、9、10−

6、9、10、4、1、2、3 (15点)

トップハンデの2頭はすでに斤量経験済みで、ベストに近いひと叩きのローテーションになる大型馬。素直に実力を認めるしかない。道悪にも結果を残しているカワキタフウジンは特に勝ち負けが意識できるだろう。4戦連続の最速上がりで休養に入ったが、前走でいきなり33秒台の末脚なら完全復活は時間の問題。1600万で勝てないのが不思議なぐらいの実績を残してきた。これまで1600万では2、2、9、3、9、2、2、4、3、4着。馬券を外した2度の9着も着差は0秒5、0秒7差。乗り替わった際に崩れることが多ければ、主戦とのコンビで得意の道悪、さらに理想的なステップなら勝てる条件は揃った。もう1頭のダノンスパシーバは経験のない道悪で割り引いただけ。良馬場ならむろん不動の中心馬となれる高いレベルで安定した時計が強み。ようやく常識にかかった好位差しが固まって不発なしのレースぶりは、通過点の感触さえある。

タガノファントムは1年以上のブランク後も順調に使えぬ弱みだが、前走の上がり33秒台はデビュー以来、数えても2度目という経験。年齢のわりにキャリアが少なく、ダメージのなさは馬体から感じるほど。引っ掛かっても0秒5差の前走が変身のシグナルか。道悪は大歓迎。

粘って当然のラップで終い失速してきたトモロポケット、どうやら早熟の評価で落ち着きそうなリフトザウイングス、追い切りだけしか動かないラフォルジュルネがまずきっかけ作り。