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6、10→12、3、15、9、16、13、7 (42点) 10−6、12、3− 6、12、3、15、9、16、13、7 (18点) ドラゴンフォルテはダート巧者のディープ産駒として成長する。芝ではまったく太刀打ちできなかったが、前走の差し切り勝ちは見た目以上に凄みがあった。向正からペースが上がってバラけ気味で捌きやすかったとはいえ、ゴールまで加速する上がりレースラップを差し切り勝ちは見事。母はダートでJRA3勝。ダノンゴールドは豊富な経験でドラゴンより信頼度できる。距離は二千まで経験、先行差し自在に捌いて3、1、2着。芝の瞬発力勝負に限界みえたが、ダートに関してはまだ底知れぬ強さを誇る。前走も直線勝負で内から並ばれてもうひと伸び。4角膨れるなど子供っぽさを残すだけに上昇度は計り知れない。
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