２→16、６、10、５　(36点)

２−16、６、10、５、８、７

道悪のため時計がかかる馬場になる前提でサンキューアスクを狙いたい。デビュー当初とは明らかに行きっぷりや反応が違ってきた成長株。すでに千八の道悪を無難にこなすスタミナ型で、瞬発力を求められるような馬場や流れでは策のないジリっぽさがネックになっている。絶好枠か、大外枠かという試練を乗り越えてきた苦労馬は、上がりがかかる流れなら相当しぶとい。クイーンアルタミラの前走は強引すぎる乗り方で直線半ばにレースが終わった。未知なる距離で道悪、大外ブン回しのマクりでは、さすがにスタミナは奪われる。すでに矯正不可能なスタート下手は納得して距離短縮で変わり身期待。