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4→3、6、5、9、11、10、1 4−3、6、5− 3、6、5、9、11、10、1 (15点) 理想的なステップで前走が走り頃だったヴィジャイだったが、ガツンと掛かって完全に折り合いを欠けば乗り替わりの必勝パターンで妙味十分。3走前は試走に徹して前2走は見るからに状態の良さが伝わる充実した馬体。初距離で新境地。勝ち切れないエーシンウェズンはどうやら相手なりまで。ミヤジエムジェイは古馬との経験不足がネック。マイネルカリバーンの前走は前日の500万より遅いラップで鋭さなら評価を上げられない。ダーズンローズは発走調教再審査明け。これだけ頼りない人気馬ならば、絞れた際のアルーリングムーンに怖さ。精神面のスランプから完全に脱したことがうかがえる前2走の最速上がりが変身のシグナル。
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